1987-05-15 第108回国会 衆議院 外務委員会 第1号
また、国内の出展につきましては、いわゆる民間出展でございますが、現在十六件の申し込みを受けているという状況でございます。 なお、花と緑の博覧会の特徴と申しますか、パビリオン以外にもいろいろな民間の参加ということで既に申し込みをされておられたり、あるいは問い合わせがあもというような状況でございます。
また、国内の出展につきましては、いわゆる民間出展でございますが、現在十六件の申し込みを受けているという状況でございます。 なお、花と緑の博覧会の特徴と申しますか、パビリオン以外にもいろいろな民間の参加ということで既に申し込みをされておられたり、あるいは問い合わせがあもというような状況でございます。
○福島説明員 手順は、実は昨年の四月、五月に民間出展の説明会というのがございました。それの前に約二千社の中小企業に対して御案内を出しております。
○福島説明員 現在、申し上げました出展というのはあくまでも民間出展二十九の出展グループという中に入ってくる企業でございまして、先生のおっしゃられましたようなものは含まれておりません。
先住の御質問の趣旨、私ども当初より非常に大事なことだと思いまして、御記憶のように、博覧会の特別法を審議していただいた際に附帯決議ということで中小企業あるいは伝統工芸というものに十分参加できるような形で扱いなさいという御指示をいただきまして、われわれもそのとおりだと思いますので、その後民間出展の場及び政府出展の場におきましてこの趣旨に沿った方向で進めてきております。
そのほかに民間出展にかかわります従業員等につきましても、協会でできるだけあっせんするということを考えておりまして、現在そのための、会場周辺におきます民間住宅の利用状況等につきまして調査を行っておりまして、その結果を踏まえ、また民間出展側の要望もお聞きしまして、具体的な対策をつくっていきたいということでございます。
先ほど、民間出展の希望があるというようなことでございます。民間出展の延べ床面積につきましては、去年の六月に取りまとめました会場基本設計におきましては、計画値を六万平米ということにいたしました。現在、各民間の出展者が出展内容につきまして構想を取りまとめておるところでございまして、民間出展の延べ床面積につきましては、まだ企業、団体からの面積の提示が来てございません。
それから民間出展でございますが、これにつきましては、協会の方で現在第一次の出展の受付を行っておられまして、ほぼ出足はいいというふうに承っているわけでございます。 さらにあと、宿泊とか医療対策とか消防対策とか、いろいろな問題が数多くございます。これらにつきましては、博覧会協会が関係省庁及び茨城県等と協議をしながら、いや鋭意準備を進めておるということでございます。
○参考人(伊原義徳君) 民間出展につきましては、三月中旬に東京と大阪で説明会を開かせていただきました。大変な盛況でございまして、特に中小企業の御関係の方が三分の一以上、こういう状況でもございました。それを踏まえまして、四月十六日から一カ月間受け付けをさせていただいておりますが、本日現在におきまして十一社がお申し込みをいただいております。
○宮崎正義君 ただいま御答弁がありましたけれど、協会では民間出展の受付を十六日からお始めになって五月の十五日までということですが、その最初の日に九つの企業グループからの申し込みと聞きましたが、民間パビリオンに割り当てられているという六万平方メートルの床面積で十分であるかどうかという点も私は一つの危惧な面があるわけですが、いま科学技術庁の方から御答弁のありましたものに補足がありましたらしていただきながら
それから民間出展につきましては、先日民間出展の説明会を行いまして、来月から参加受け付けを行うということでございまして、これによりましてほぼ博覧会の骨格というものができ上がるというふうに考えておるわけでございます。 概略以上のとおりでございます。
その一つは、第二項に「政府出展及び民間出展については、わが国固有の文化及び伝統工芸等に関する科学技術の紹介に努めるとともに、中小企業の積極的参加について配慮すること。」というのがあるのです。具体的にいまどういう配慮、手だてがなされようとしておるのか、この点についてまずお答えいただきたい。
二 政府出展及び民間出展については、わが国固有の文化及び伝統工芸等に関する科学技術の紹介に努めるとともに、中小企業の積極的参加について配慮すること。 三 博覧会に対しては、諸外国ができる限り多く、とりわけ発展途上国からの積極的参加が得られるよう最大の努力を払うこと。 四 博覧会の準備運営に必要な資金及び人材を確保するため、関係機関の緊密な協力のもとに総合的な施策を講ずること。
残り民間出展館につきましては、いわゆる住友館を除きましてすべての施設を撤去するということで、これは現実に撤去は終わっております。海洋博協会で撤去工事をする予定のものにつきましては、暫定予算の計上はできませんでしたので、本予算に撤去費を計上しております関係で、現在撤去工事中ということでございます。
私どもも検討いたしましたのでありますけれども、民間出展物の撤去行為が海洋博閉会後六カ月以内に行われることになっておりますので、この間におきます何といいますか、人命の安全というか、地域の安全というものを相当頭に置いて考えねばなるまいということもございまして、ただいまのところ、県が独自に管理をしておりますエキスポランドは、海洋博期間後一定のオーバーホールの期間をみました後は、県独自の判断であるいは開園できるのではないか
昨年の十二月九日に屋良知事から各民間出展館の館長の方に要請をされております。私どもが承知しておるところでは、各民間出展館ともおおむねきわめて協力的、好意的であるというふうに承知しておりますが、その中でアクアポリスの中に存置したいというふうに県が現在考えておりますのは、芙蓉グループの機械生物というのがございます。
○戸叶武君 政府と民間出展のうちから、政府出展の水族館、海洋文化館、人工ビーチを含む公園、国際三号館というふうなものを残すということですが、これはどのような方法で残しますか。
逆に民間出展館は、特別博でございますので、通例の扱いですと出展者に撤去義務がないようでありますけれども、これは契約上撤去義務を課して、一応その跡を壊していくという形になっております。これが一つでございます。
○本田政府委員 御指摘のように、日本の海洋開発関係の予算はまだ微々たるものでございまして、今後の大きな飛躍を必要とするという点は御指摘のとおりだと存じますが、海洋開発の必要性については広く認識される事態でございますので、この海洋博を契機に海洋開発への大きな飛躍を行なうべきであろうというふうに考える次第でございますので、これらの出展につきましては、政府出展につきましても民間出展につきましても、英知をしぼって